その土地の個性や自然環境に合わせた最適な素材、優れた耐久・耐震技術などを取り入れ、お客様の安心・安全で快適な暮らしを実現いたします。

(1)現地調査

宅地地盤調査主任が、補足調査や深度調整など土地に応じた万全な調査を行います。

(2)資料調査

地盤品質判定士や住宅地盤技士が、建築基準法に準じた3項目8要素で多角的に解析します。

(3)基礎設計

安全とご予算の両面から、最適な基礎仕様や対策を提案します。

(4)品質保証

不同沈下しないという安心の証として「品質保証書」を発行。

実証

熊本地震の前震級と本震級の揺れを再現した制震効果の実証実験。
揺れ幅を最大95%低減*し、住まいを守ります。
*2017年1月京都大学防災研究所での実大振動台実験。加振2回目(前震級+本震級)の結果による。

低コスト

設置ヵ所が少なく施工も簡単。低コスト導入。
1階に4か所設置するだけで制震効果が得られます。
*延べ床面積140平米以下の平屋、及び2階建て住宅の場合、但し多雪地域を除く。

メンテナンス性

長期に渡りメンテナンスは不要なので暮らしの負担とならない。
90年間*制震特性はほとんど変わりません。
お子さま、お孫さまの代まで安心が続きます。
*促進劣化試験の結果による(高減衰ゴムダンパー部分において)

実績

100年の歴史を重ねる住友ゴムの実績。
木造住宅用制震ダンパーの供給実績No.1です。
100年間真面目にゴムと向き合ってきた住友ゴムが作っています。
*17年3月住友社調べ。国内販売実績において。

水で100倍に発泡するMOCOフォーム

MOCOフォームは、ポリオール成分(A液)とイソシアネート成分(B液)を現場施工用の発泡機で混合し、躯体に直接吹き付ける断熱材です。水を発泡剤にして100倍に発泡させるため、体に安全で、非常に軽いのが特長です。躯体に自己接着するため、木が伸縮しても高断熱・高気密が保てる優れた断熱性能を誇ります。

高音域での遮音性能が高い

壁体内にMOCOフォームを施工した場合と施工しなかった場合での空気音遮断性能の試験の結果はグラフの通りになります。
音響透過損失は、入射音に対して透過音が1/10の時は10dB、1/100の時は20dBとなり、値が大きいほど遮音性能が優れていることになります。従ってMOCOフォームは高音域での遮音性能が良いことが分かります。

高い気密性能と充填性能

MOCOフォームの優れた特徴として、高い気密性と充填性があります。気密性の実験では、繊維系断熱材が空気を通すのに対し、MOCOフォームは空気を通しません。また、迷路の様な模型を使った実験でも入口から出口までをすき間なく埋めているのが分かります。

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